イメタン術

先日、ユーモアを通り越してクレイジーな実験をした者です。

これでも受験生(仮)なので、毎日キクタン英単語をやっています。

そこで自分が英単語を暗記するときに、常に意識していることを書きます。*1

例えば “greasy grind”がり勉】 という語句を覚えようとします。

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がり勉スティッチ

 

http://sticheeee.hamazo.tv/d2014-05-08.html



スペルなどはひたすら書けば感覚的に身につきますが、問題は単語の意味です。

大抵の人はこのような思考手順で暗記しようとします。図1

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図1

しかし”greasy grind”と”がり勉”との関係性は薄いです。

そこで僕が意識している思考手順を紹介します。図2

 

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図2

このように英語から日本語にするのではなく、単語からイメージを連想します。

この方法をイメタンと呼ぶことにします。*2

イメタンのデメリットとして、多くの時間が掛かります。

もう一つのデメリットとして、形容詞 副詞などの 別の単語を修飾する働きのある語句 にめっぽう弱いです。

例として”brilliant”きらめく、光沢のある】 を覚えようとしても単独のイメージがない場合以下の工夫、つまり自分の覚えやすいイメージとセットで覚えます

僕の場合【きらめく+青葉】でイメージし易い。*3

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きらめく青葉

時間短縮やイメージの工夫などには、トレーニングが必要ですが、

イメタンのメリットもあります。

図1で、英語と日本語の両方の意味が、画像と共通していることに着目してください。

フェルディナン・ド・ソシュール記号学用語を用いれば

画像イメージ ⇔ シニフィエ(意味されるもの)

英語、日本語 ⇔ シニフィアン(意味を表すもの)

 

に分類できます。

何が言いたいかというと、英単語の書き換えなどで、同じ意味を指す単語を覚えるのに適しています。*4

また、別の言語、ドイツ語、ロシア語、中国語でもシニフィエは顕在なので、活用できます。

つまり言語にかかわらずイメタンは通じるということです。

ただしイメージと単語を関連させるのは容易ではないので、英才教育などが必要かもしれないです(つまり高校生では手遅れ?)

語学学習に近道なんてないのかも知れません。
 
どっちやねん

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:誰かに習った訳ではありませんが、恐らく同じ考えの人もいるでしょう

*2:ア〇ク学参に法廷でバトルを申し込まれそう

*3:“brilliant”には【華々しい】と言うニュアンスもあり、特定の人なら共感できるワード

*4: 【目の見えない】⇔”sightless”,blind” ,”have no sight”